ホステルパス
Facebookをスクロールしてると、気になる情報発見!Hostel Lifeが「ホステルパス」を発売するらしい。
ホステルとは、比較的安価に泊まれて、世界中の旅人と仲良くなれる場所である。
その「ホステルパス」は、登録している全国のホステルに月1.5万〜で泊まり放題になる夢のようなメンバーズカードだ。
ちなみに期間によって料金が違うので注意。
時間があるときに、全国のホステルに泊まって日本一周なんてことも出来るし、全国に友人もできるし、1つの場所にとどまらない旅のような暮らしが実現するかもしれない。
下の写真は、タイに行った時に泊まったホステルのラウンジ。3泊(朝食付き)4000円位で、周りには学生が多かった。
ホステルによって雰囲気が違うところが面白い。泊まった人の写真が壁一面に貼られていたり、カラフルな絵が描かれていたり...
日本のユースホステル開拓したい。
「ホステルパス」の詳細はこちらから
https://motion-gallery.net/projects/hostellife
NEW YORK Broadway musical DEAR EVAN HANSEN
今週のお題「好きな街」New York City
いつからこの街に憧れていたんだろう。ぼんやりとブロードウェイで観てみたい。その夢が叶った。
頭の中にAlicia Key's とJay Zが歌うEmpire state of mindが無意識に流れる
♪ There's nothin' you can't do
本当にできないことは何もないと思わせてくれるキラキラとした街だった。
念願のブロードウェイで観たのは、DEAR EVAN HANSENというミュージカル。日本ではあまり知られていないが、2017年のトニー賞を獲得したり、劇中歌でグラミー賞を受賞している。
場所はMusic Box Theatre。同じ通りにはなんと、Come from away(2018年トニー賞)やLion Kingが上演されていたり...
DEAR EVAN HANSENの物語を簡単に説明すると、
男子高校生エヴァンが自分宛てに書いた手紙(書き始めがDEAR EVAN HANSEN Today is going to be a good day. Here's why...) が、自殺した同級生コナーが書いたものと間違われ、エヴァンの親友に思われてしまったところから、話が進んでいく。
SNSが普及した現代をモチーフに、twitterやfacebookなどのSNSが劇中で使われており、とても親近感がわく。
劇中歌You will be foundの中盤の盛り上がりは最高だった。
驚いたのは、公演が終わった後。グッズを買い、いざ帰ろうとしたとき、外でキャーという声が!!
なんと出演者本人が出てきて、ファンサービスをしていたのだ!!
運よく、水色のキャップを買ったので、サインをお願いした。
主役エヴァン役のTaylor Trensch,エヴァンの母ヘイディ役のLisa Brescia,そしてjared役のSky Lakota-Lynch 3人のサインをゲット!!
終わった後にさっさと帰らなくてよかったー。
ブロードウェイに行ったときは、外で少し出待ちするとスターに会えるかもしれません!
次行ったときは、Hamiltonを観ると誓いました。(右上のハミルトンの影に注目!)
FIKA
とある本を図書館で見つけた。ページをめくってみると、1つの単語が目に入ってきた。
FIKA
スウェーデン語である。この言葉の雰囲気が好きになって、調べてみる。意味は、仕事の手を休め、友人や同僚たちとコーヒーを飲んで談笑すること。
コーヒーを反対から読むとヒーカ、ここからフィーカになったらしい。
日本は世界一コーヒーをテイクアウトしている国と聞いたことがある。朝早く出勤前にコーヒーショップから片手にコーヒーを持って出てくるOL。眠たそうにしながらコーヒーを飲むサラリーマン。仕事の一部になっているコーヒーをコミュニケーションの一部にできたら、もっと楽しく仕事ができるようになるのかな。
スウェーデンの人みたいにゆったり座って、考えをシェアして、笑って...
こういう余裕を持って過ごしたい。